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動作が遅い |
考えられる原因
・ハードディスクの故障
・メモリの不具合
・ルーターの故障
・ハブの故障
・ケーブルの接続ミス
・熱によるもの
・その他 |
動作が遅いという原因の大半はソフトウェアによるものです。
例えば、ウイルス対策ソフトを導入することでパソコンの起動時間もインターネット閲覧にも時間がかかるようにります。また、インターネットエクスプローラーの上段に「ツールバー」と呼ばれる検索エンジンやアイコンが並んでいるようであれば、それも原因です。
また、音楽を聴かれる方はよく「iThune」をインストールされていますが、通常時のパソコンにかなりの影響があります。
ここで調べるのは、主にハードウェアが原因である不具合になります。
どちらが原因か分からない場合は、デフラグ、不要なソフトのアンインストール、ツールバーのアンインストール、ウイルス検索等を先に実行することが必要です。
ソフトウェア面での対策を施しても改善せず、ハードウェアが原因ではないかと疑われる時に、最初に確認する作業は、パソコン起動やインターネット閲覧、ソフト起動時間等、全てが遅いのか、それともインターネット速度のみ遅いのかです。
インターネットのみ遅い場合は、「インターネット速度が遅い」を参照してください。
上記以外で改善せず、ハードウェアに原因があるのではないかと考えられる場合、一番多い原因はルーターです。手っ取り早い方法は別のパソコンで試してみることです。同じように遅い場合は確実にルーターになります。ルーターが経年劣化することで、インターネット速度が落ちるという症例が幾つもありました。
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